上部内視鏡検査(胃カメラ)のすすめ

しんまちクリニックでは上部内視鏡検査(胃カメラ)で、お腹の症状に不安を抱えている方の診断、がんの早期発見に努めています。地域医療として、患者様のがんを発見した場合は、迅速に総合病院への連携を行っています。上部内視鏡検査は最先端の内視鏡カメラ(細いスコープ)を鼻あるいは口から入れて食道、胃、十二指腸の中を検査し、胃がん、食道がん、ピロリ菌の感染がないかを診断します。

日本の医療が進化していても、健康管理は常にご自身で意識しておくことが大切です。がんにおいては早期発見、早期治療がとても重要です。自覚症状がない方でも50歳を過ぎたら2~3年間隔で定期的に内視鏡検査を受けるのが良いとされています。保険に入っているから安心というだけでは、がんの発祥リスクは下がりません。定期に検査を受けてこそ安心と言えるでしょう。

平日お仕事で忙しい方でも、当クリニックでは土日の診療日にご予約いただくことで検査が可能です。インターネットまたはお電話にて診療予約をお願いいたします。

<検査の流れ>

初診: 体調、症状など伺います。検査日時の予約をします

前日: 検査前日の夜8時までに夕食を済ませてください

当日: 朝から何も食べないでご来院ください。水分の補給は問題ありません

問診にて当日の体調などを伺います

上部内視鏡検査を行います(10~15分)

直ぐに画像による検査結果をお知らせします(ご希望の方は後日)

* 更に詳しいことにつきましては職員までおたずねください。

上部内視鏡カメラ